こんにちは、そろそろ旅に出たいTABIPPOのちゅうやん(@misakiki623)です。
突然ですが、みなさんはLOFTや東急ハンズでこんな絶景ばかりのポストカードを見たことはありませんか?
世界の絶景、日本の絶景、世界地図、世界遺産アーティスト松田光一さんとコラボしたものなど。
これは全部TABIPPOが展開するものづくりブランドPAS-POLといろは出版が制作したもの。
どうやらこの絶景ポストカードがめちゃくちゃすごいことになっているみたいなんです。
いろは出版から嬉しいお知らせが
いつも一緒にモノづくりをしている、いろは出版の雑貨担当明莉ちゃんから嬉しいお知らせが。
な、なんと?
1万枚突破?すごい・・・ちなみに文章に出てくるアゲダ、ウユニ25番の写真はこちら。
特に人気のある場所はここ
◯アンブレラ・スカイプロジェクト
photo by Toru Ogawa
ポルトガルのアゲダという街で7〜9月に開催されているお祭りで、大人気の書籍「365日 世界一周 絶景の旅」の表紙にも選ばれた場所。
夏の日差し避けるため、日陰を提供しようと始まったのがこのプロジェクトの始まり。
正にフォトジェニックなこの場所で、最高にハッピーな一日を過ごしてください!
◯ウユニ塩湖
photo by Sakiko Kubo
メディアで取り上げられることが多くなりましたが、奇跡の絶景とも呼ばれている景色です。
前日に雨が降っていること、風がないこと、水の量はくるぶしぐらいなど、360度の鏡張りを見るためには様々な条件が重ならないと見ることができません。
私は生まれて初めて景色を見て泣きました。それがその場所です。
一体どれぐらいの人が手に取ってくれたの?
発売してからこれまで、どれぐらい販売されているのだろうと明莉ちゃんに聞いてみました。
さてここで問題。
いったい累計何枚だったでしょうか?
①6万枚
②18万枚
③27万枚
正解は
なんと
③の27万枚!!!
どれだけすごいのかよくわかってないけど、とりあえずなんかすごい数字です。
一人で数枚購入いただいている方もいるとはいえ、約20万以上の方に手に取ってもらっているとは。
なんだか感動。
地味にスゴイ!絶景ポストカード!
どんな人が購入してくれてるのかな
手にとってくれた人たちは、どんな想いで購入してくれたのだろう?
いつかこんな場所に行ってみたい!
ここ、大好きな場所なんだ。
絶景が好きな友達にあげよーっと!
たまには両親に感謝の気持ちを書いてみようか。
旅先で会った海外の友達に日本の魅力を伝えよう。
などなど、買ってくれた方達の想いは十人十色。
大切な一瞬を切り取った一枚の写真。
写真を撮影された皆さんも、きっといろんな想いで撮影してくださったと思います。
その写真が次は誰かを癒したり、誰かの目標や夢になっていく。
このポストカードが誰かの背中を押す一枚になっていれば嬉しいです。
絶景ポストカードを購入されたみなさん、TwitterやInstagramで「#絶景ポストカード」をつけてぜひコメントを投稿してください〜!
今やPAS-POLを代表する商品に
ちょっと自慢したいのですが、PAS-POLのポストカードはただ絶景を掲載しているだけではありません。
1番のこだわりはこの輝く素材。(写真じゃうまく伝わらずにすみませぬ)
「スノーフィールド」と呼ばれる素材はキラキラと輝き、光の加減で美しい絶景をさらに輝かせてくれます。
裏面にはその場所の紹介テキストや、日本の春のシリーズには花言葉、世界の絶景には予算や日数など、ポストカードによって変化をつけています。
お気に入りの一枚を見つけよう
いかがでしたか?そろそろポストカード欲しくなってきたのでは?
PAS-POLが今まで販売してきたポストカードは合計で132枚。(えっ、そんなにあったのか…)
使用している写真は全て旅人のみなさんからご提供いただいた写真です。
「旅人と一緒につくっていく」
先にも述べましたが、PAS-POLは旅人一緒にモノづくりを行なっており、旅先で撮った写真を応募していただいたり、旅先でのアンケートの答えていただいたり。
私自身、TABIPPOに入る前は写真を応募している側でした。
日本で待ってくれていた人たちに、世界にはこんな場所があるんだよって伝えたくてたくさん撮りためていた写真の数々。
それがこのような形で、書籍やポストカードになり書店やロフト、東急ハンズで発売され多くの人に手に取ってもらえるなんて、思ってもいませんでした。
旅人のみなさんがいなければ、完成できなかった商品がたくさんあります。
改めて、いつも制作にご協力いただいているみなさん、ありがとうございます!!
たくさん種類があるので、ぜひオンラインショップで確かめてくださいね!