こんにちは、世界一周団体TABIPPO代表の清水直哉です。
本日、TABIPPOから新しく旅のモノづくりブランド「PAS-POL」を立ち上げました。
PAS-POLは世界一周団体TABIPPOのモノづくりブランドです。「もっとたくさんの若者に旅をしてほしい」という想いで、本や雑貨などのモノづくりに力を入れていきます。
2013年12月末に初めて作った2冊の本「僕らの人生を変えた世界一周」と「ウユニ塩湖 -世界一の奇跡と呼ばれた絶景」、そして2014年11月に発売を開始した「絶景手帳2015」など、TABIPPOのモノづくりを全てこのブランドに集約させていこうと思っています。
PAS-POL(パスポル)という名前は「パスポート」を由来にしています。読み方を欧州の言葉などを参考に、パスポートから読み方を崩して「パスポル」としました。
僕たちが作りたいのは、持っているだけで旅に出たくなるモノ。持っているだけでわくわくするモノ。言うならば、新しい時代の”パスポート”のようなものを作りたいと想い「PAS-POL(パスポル)」という名前をつけました。
ロゴにもたくさんの想いを込めています。「パスポートを開いて旅に出よう!」ということで、パスポートを開いた形から着想を得て、それを「世界中を旅する鳥」の形にしました。世界を旅するということで、メインロゴの下部は「海の波」となっていますが、実はこの「海の波」が「空」になったり「山」になったり「ピラミッド」などの世界遺産になったりします。こういった変化も楽しめるロゴにしてみました。
そして「PAS-POL」というブランドは《旅人みんなで作っていくモノづくり》という考え方を大切にしていきたいと思っています。なので、誰でも自分でPAS-POLのロゴを書けるように、手書き感が出るようなロゴに仕上げました。
まさか、TABIPPOが旅のものづくりブランドを立ち上げるとは団体を立ち上げた4年半前には思ってもいませんでしたが、こういった素敵な機会を作ってくれたいろは出版のみなさまには本当に感謝しています。
11月8日には初めての雑貨である「絶景手帳」を発売開始しましたし、新しい本や雑貨なども次々に企画をして世の中にリリースしていきたいと思っています。
PAS-POLのモノづくりがきっかけで、たくさんの若者が旅に出るきっかけを創りだしていきたいと思いますので、今後ともTABIPPOが仕掛ける旅のモノづくりブランド「PAS-POL」を宜しくお願い致します。
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