TABIPPOで新たにつくる、旅のエッセイを集めた本。noteとコラボして、「#旅とわたし」のハッシュタグですでにたくさんの応募をいただいてます。
もうすぐ1000件を迎えるエッセイたち。全て読ませてもらっているんですが、旅は人それぞれだし、色んな解釈があって面白いなと楽しませてもらっています!
そんなたくさんの旅のお話から、素敵だったエピソードをいくつかピックアップしました。
(書籍掲載とは関係ありません。TABIPPOメンバーがいいなと思ったものをご紹介しています。)
ぜひ読んでほしい「#旅とわたし」
アメリカとJoAnnと母とわたし。旅の始まりは一枚の手紙から。
新しい発見は景色を見に行くだけが旅ではないと思わせてくれる文章でした。そして私の大切な人って誰かなぁと考えるきっかけを与えてくれる優しい書き方が好きです。
初めての小さな旅。
小さい頃のささいな出来事が、今も記憶に残っている。旅という感覚を初めて感じたあの日。大それたことをしなくたって旅と思うその感覚が、日々の中でも大切になるんだなと思わせてくれる内容でした。
ハロー・ワールド
中学生の頃初めてしたホームステイ。ステイ先の女の子に言われた「その髪型こだわりがあるの?」という質問。その一言がその後の旅への興味に繋がっている。印象に残る言葉、自分を動かす言葉は日常会話の中から生まれてくるんだなぁと思わせてくれるエピソードでした。
旅することと暮らすことと生きること
「旅の効き目を知ってから、逃げることが得意になった。人付き合いも日常の出来事も。」という一文が印象的。リセットするための旅も自分と向き合うための旅なのかもしれないですね。
夢を掴むには行動と変化し続けるのみっしょ
ボランティアでヘアカットをしたあの頃からの「思い」を「行動」に変えた彼。繋がりをコンセプトにした自分のブランドを立ち上げて発信し続けることの力強さを感じました。
応募詳細
まだまだエッセイの募集をしているので、ぜひあなたの旅に出たきっかけをnoteに綴ってください。ご応募お待ちしてます!
投稿文字数(目安):2000文字以上
〆切日:6月28日(金)23:59
エッセイのテーマ(内容):「旅とわたし」
基本的には「1つの旅」の思い出や経験に絞って、以下のような要点をまとめてお書きください。
1.その旅に出た理由やきっかけ
2.旅に出る前の自分(何をしていて、どんなことを思っていたか)
3.旅の中で「旅人になったと実感した日」または「人生や考え方を動かされた」エピソードをできるだけ具体的に
4.旅に出る前と出た後で人生がどのように変わっていったか
5.現在とこれからの自分のこと
詳しい詳細はこちらからご確認ください。
http://pas-pol.jp/tabitowatashi/